舞台で世界が変わる

TEAMNACSをはじめとした趣味をつらつら書いてます。

【森崎博之編】TEAMNACS本公演キャラクター総選挙

ゆるっと、TEAMNACS(チームナックス)の本公演人気キャラクター総選挙を実施しました!

 

以前、お勧めしたい本公演やらドラマやら映画やらの投票だったのですがそこからいただいたリクエストでキャラクターでアンケートをしてほしいとの要望があったのでやってみました。

 

沼に誘う時や、沼に片足突っ込んでいる人は参考にしてください!

 

◆ナックス本公演キャラ総選挙

f:id:nacs8:20210717021112p:image

 

 

5位 サリエリ先生 10.6%

リーダーは、先生とか村長とか長男とかしっかりしている立場の役がやっぱり多いし似合う。

 

4位 鬼束藍 12.1%

リーダーの数少ない女性役。藍さん人気は高いですね。

藍さん多分育ちいいんだろうな。

 

 

3位 下荒井大造 14.4%

下荒井兄弟から2つランクイン!長男・大造が3位でした。お兄ちゃんの気持ちもわかるから胸が痛くなるストーリー。

森崎さんが主演と言ってもいいぐらいの出番と活躍。

 

 

2位 紺野治 15.9%

紺野くんこと紺ちゃんが2位!

一児のパパの紺ちゃん。部長だからか、リーダーっぽい役柄だったな。

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1位 柴田勝家 29.5%

いつもニコニコで頭にお花が咲いていそうな勝家さんが1位!!かわいいって言う理由かしら。アンサンブルの演出もしながら自身も出演し、原案も書いてて1人何役してるんだろうっていうぐらい!

 

 

ナックス本公演アンケートグラフ

全結果はこんな感じ。

もし投票した理由とかがあったら、ここのコメント欄に書いてください!

f:id:nacs8:20210716014953j:image

 

 

 

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『がんばれ!TEAMNACS』5話までを見て率直な感想

本当はNACSの布教調査でやった、本公演人気キャラクターの結果発表をそろそろ公開予定だったんですけど、急遽予定変更させてもらいました。

 

…というのも、今日2021/07/25にWOWOWで「がんばれTEAMNACS」の5話目の放送がありました。

 

そこで疑問に思ったこと、なんなら怒りの感情に近いものもあったので率直な感想をここに記したいと思います。

 

別に心の中に留めておくだけでもいいんですが、なんかそうではないと思ったのと、あと単純に誤解されたくないからです。

 

なので!ここからは、もちろんTEAMNACSのファンとして書きますが、もちろん辛辣な言葉も出てくるでしょう。NACSの批判ではなく、"作品の批評"と思ってもらいたいですが、そういうのが苦手な人(NACSの作品は褒められているものしか読みたくないみたいな人?)は、避けてください。

 

※NACSの批判はしていません。NACSは好きです。大好きです。

 

そして彼らの自由演技が上手いと言うことは置いておいて、今回は展開の話です。

 

f:id:nacs8:20210726010020j:image

 

【追記】

下まで読んでもらえず、誤解が多いようなので先に書きます。

 

・せっかくの25周年、WOWOWさんがお金をかけて盛大に盛り上げてくれていることは分かってます。

・芝居、フィクションということも全部理解し、飲み込んでいます。

・「嫌なら見るな」という声もありますが、あの予告だけで「今日は見るのやめとこ」と予測するのむりじゃない…?逆に、そういうことで腹を立てそうなら読まない方がいいでしょう。あくまで個人の感想です。こういった感想を持つ人もいるんだなぁというぐらい広い心のある人だけ進んだ方がいいと思います。

・感じ方については人それぞれあり、賛否両論あると思います。あなたの持った感想もそれでいいと思います。誰かの持った感想を「それは違う」と否定し、自分の意見を押し通すのは、誰がどんな意見であれフォロワーさん同士でもやめてほしいです。

・まだ5話は折り返し地点です。この後ファンが喜び納得し、「やっぱTEAMNACSっていいな」と思うような作品の展開を期待してます。期待してるからね??ただ否定してるだけじゃないからね?!明るい期待ぐらいさせてください…😭

 

 

 

 

 

①中弛みがすごい

この作品はあくまでフィクション。それは重々承知してる。それを分かった上で書いていく。

 

台本は大まかなことしか書いておらず、メンバーの自由演技が求められる。だからこそ、中だるみがすごい。

 

元々NACSはあまりアドリブだけでお芝居を作ってこなかった。マスターピースこそ枕投げシーンはアドリブだったけれども、ここまでノープランはなかった。

 

だからこそ、同じことの繰り返しで前に進まない時がある。これは仕方ないことだと思う。ここで指示を出すのがディレクターやら監督やら編集やらの役目。編集は指示出さないか…まぁ監督だな、監督の役目かな。テレビ番組ならディレクターだけど…。

 

5話も、戸次さんの企画を頭ごなしに否定するというターンがずっと繰り返されてて一向に前に進まない。自転車のロックを下げたまま、車輪を漕いでいる感じ。時間だけがすぎていく。

 

30分あったらワンシチュエーションの素晴らしい作品が彼らなら作り上げることができるはずなのに。

 

②テンポ感のなさ

戸次さんのオーディション企画を、東京と札幌などとりあえず各地で開催する。札幌は鈴井さんや元ハナタレスタッフ、Jさんなどファンに親しみのある人が出てきてまだ面白かったものの、だんだんとやはり車輪が重くなっていく。

 

武田さんの筋肉講座やタカトシの漫才、コロッケさんのモノマネなど実に豪華だった。

 

だが、途中に出てくる素人同然の人たちの、言ってしまえば何を見せられているのかよくわからない時間。面白くなければ、なにか一芸があって目立ちたいというわけでもない。やはり脚本・監督の意思が伝わってこない。

 

オーディションだけで3回に引っ張って放送することでテンポ感がなくグダグダ。普通にキャスティングしすぎだのではないかという疑問。

 

私はよく放送後に「今どの辺にいるのかわからない。あと○話で本当に終わるのか?ww」みたいなツイートをしていたが、見方を変えればテンポが悪くて何も進んでないなという印象。

 

さらに5話目の展開は最悪だった。

その理由は③に書く。

 

 

 

③時代にそぐわない表現

5話目、何回「おっぱい」という言葉が出てきただろう。最近なかなかテレビでは聞かないようになってきた。ジェンダー問題や女性軽視の問題があるからだろう。

 

地上波じゃないからいい?お金を払ってるからいい?そんなわけないでしょ。

 

戸次さんは巨乳好きかもしれない。ファンはみんな知ってる。安田さんだって変態だ。音尾くんだって彼女をリレーで継いできたようなモテ男で、女性の胸にも興味があるだろう。そしてファンなら彼らの口からおっぱい以上の下ネタだっていくつも聞いてきてるだろう。ハナタレなんて、下ネタばかりじゃないか!!!

 

ただ、4話から思っていたが度が過ぎている

 

特にNACSのファンは女性ファンが多い。

嫌悪感を抱いた人は少なくないはず。

彼らは下ネタは言うけど女性を軽視したりする発言はしない。(ここ重要)

ただ男性の方の下ネタを連呼してるだけだ!!(真面目に解説するのも変な話だけど)

 

視聴者なんて1話でほとんどがファン以外ついてこれてない。数少ない貴重な残った視聴者を、こんなやり方ではドブに捨てたようなものではないか。

 

テレビから「おっぱい、おっぱい」と聞こえてきて、家族で見るのを避けた人もいるだろう。私は家族と見ていて苦笑いするしかなかったよ。

 

視聴率なんて関係ないから別にいい?視聴率のためではなくて、NACSのためにやめてほしいと言いたい。

 

女性は胸にしか魅力がない。胸がデカければなんでもいい。そんな風にも見える編集と展開の脚本。思えば2〜3話のブラ選びからそんな感じだったな。

 

彼らは出演してる身だから、作品に関してはマイナスなことは言わないだろう。

 

なんだか戸次さんが可哀想になってくる。

 

 

 

④ファンが1番嫌いな言葉

「俺が辞めればいい」「じゃあ解散する」

 

③にも耐えた数少ない、もはやファンしかいない視聴者にもかかわらず、ファンが1番嫌うような言葉・展開を5話に持ってきた。

 

私はジャニーズで約10年応援してきた自担(推し)がこうやって、テレビやコンサートのネタで「脱退する」「解散や」というのを幾度と聞いてきた。そして本当に、突然脱退してしまった。前触れも無く急だった。

 

各テレビ局は彼が最後の出演のたびに盛り上げたり特別企画をしてくれたが、やはり脱退は悲しいものだった。

 

だからこそ、軽々しく「脱退」や「解散」など口にしてほしくない。

 

TEAMNACSの解散は音尾くんが80歳になってからと決まっている。

 

でも、「推しはいるうちに推しておけ」という言葉のように、これだって確約されているわけではない。2年後、5年後に何かしらの理由でそんなことがあるかもしれない。

 

でも私たちファンは音尾くんが80歳になるまで永遠に続くものだと信じて毎日、彼らを生きがいにしている。

 

解散の危機はあったと思うよ。

COMPOSERや、HONORのメイキングを見ればわかる。シゲとリーダーが仲悪かったのだって知ってる。下荒井の時だってメンバーが不仲になってたのは伝わってくる。

 

Twitterでも、このシーンにはいろいろな意見があったけども、やはり避けてもらいたいものだった。

 

⑤マイナスプロモーション

とりあえずさ、内容と撮り方がリアル感を出しているだけにさこの作品はフィクションですってデッカく最初に出してくれよ。

 

1話で音尾くんが散々な目にあってたから、ファンとして誤解されてはまずいと思ってこれを書いたけども、、、

 

 

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それにしても、マイナスプロモーションが止まらない。

 

そりゃ彼らは本公演のたびに喧嘩してるよ、仲悪くなってるよ、そりゃ特典映像見れば分かるさ。彼らのリアルに近いものだって、特典映像に収録されてるさ。

 

なぜわざわざドラマにしてまでそんな姿を見なければならない?

 

仲のいいNACSが好きっていうファンがほとんどじゃないの?本公演だって、出来るだけ喧嘩しないでほしいよ。ファンだってマギーさんに助けられてるよ。

 

先述したように毎週日曜23:00〜を楽しみにしている視聴者なんて、ファン以外いないから誤解なんか起きるわけもないと思ってるんだろうか。

 

とにかく、仲のいい姿が見られるハナタレ全国放送みたいな番組を永遠とやってくれていればそれでよかった。

 

放送は全9話。5話から折り返しに入ったところ。

半分は音尾くんの顔が見えなかったってことじゃないか💢(これもこれで、納得いかないんだよね)

 

最終的な感想は全てを見てから言いたいが、とりあえず5話ではモヤモヤがすごかったので中間地点の感想でした。

 

長々と書いてしまいすみません。

これを勢いだけで30分程度で書き終えるほど、溜まってました。

 

感じ方については人それぞれあるでしょう。賛否両論あると思います。私の意見が正解ではないし、前代未聞な作品だけに今後の展開が読めないし。

 

とりあえず早くメンバーのサシ飲みと、温泉ナックスを見せてくれ。

 

 

 

 

 

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関連記事

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TEAMNACS年表 1990〜2000年

ぴったんこカンカンで出されていたフリップを元に肉付けしたナックス年表です。

 

何に使えるかよく分かんないけど、なんかに使ってください。

 

f:id:nacs8:20210715021122j:plain

【TEAMNACS年表】

〈誕生年〉

1971年 森崎博之(2留)

1972年

1973年 大泉洋(2浪)、戸次重幸(1浪2留)、安田顕

1974年

1975年 

1976年 ※3月生まれ 音尾琢真(1留)

 

 

 

1990年4月 森崎博之入部

1991年5月 音尾琢真、数日記憶喪失になる(高1)

1992年12月 安田顕入部(ジャズ研究会→ESS→演研)

1993年4月 戸次重幸入部

   9月  白い恋人CM(安田)

   ?月 森崎安田OOPARTS加入

      安田CUE所属

                     音尾、伝説の新体操部大会(高3)

1994年4月 大泉洋音尾入部

                     音尾白パンツ戸次に惚れる        

                     音尾、バック宙をして大泉をびびらす

      音尾、安田のせいで体育の授業落とす

1995年    大泉CUE所属

      安田ガメラ2撮影に参加

1996年3月 解散公演LETTER 

      モザイクな夜V3スタート

       4月 森崎安田就職

   10月   水曜どうでしょうスタート(大泉

1997年8月 復活公演RECOVER

1998年3月 卒業公演FEVER

      大泉卒業

   4月 デビュー公演再演DOOR

1999年3月 冒険公演ESCAPER

      音尾戸次卒業

   ?月 森崎CUE所属

2000年?月   音尾戸次CUE所属

 

 

 また何か思い出したら付け足しまーす。

 

 

 

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Switch7月号コスパ良すぎやろ…【レベルの低い読書感想文】

 

6月20日発売のSWITCHは、なんと特集74ページに加えて、5万字インタビュー。さらに、全国ツアー帯同で写真もたくさんあります。

 

もはやこれ、マスターピースのパンフレットだ…。

しかも1100円。コスパ良すぎやろ…。

そしてそして、表紙が素晴らしい以外に言葉が見つからない。

 

これはいつ売り切れになるか分からないから(SODAは前回のがもう売り切れで手に入らない)、気になったら絶対に買っておくべき!

 

ただただ、読みながら感想を書いたものです。楽しいかわからないけど共感してくれたら嬉しいな。

 

ずっと溜めてて、構成も校正も面倒になったのでマジでTwitterレベルの読みながら書いた感想文です。

ご了承ください。

 

 

 

森崎×大泉対談

作品は時代によるっていうのがすごくわかるインタビュー

 

散歩部のインタビュー、面白いなw

私も五人でガー!が好きですw

HONORのラストとかとてもわかりやすいよね。リーダーならではの終わり方だと思う。リーダーじゃない人だったら多分、チエと五作の2人で木を見上げるので終わるんだけど、リーダーの演出は3人も一緒に花火を見る。それがリーダーならではの演出だと思う。

 

「お前だけだ、春が来たのは」は、パワーワードwwww

 

いや、本当女優じゃなくて安田さんが演じるからいいんだよ。これ、まあ私もツイートしたけど、本当それに尽きる。マギーさん、ありがとう。

 

 

31p〜

安田×戸次×音尾対談

このメンバーの対談は珍しい気がする。

まぁ割と大阪も感染状況ギリギリだったけどね…。

「やれなかったら身体的に楽…」そんなに疲れるものなのか…いやーでもなぁ楽しみにしてた側としたらそれは言われたくなかったところもあるなぁ😅精神的に楽なところはあったかもしれないけど、やっぱり見たかったしなぁ。やってくれて良かった。

 

ぽろもしるは副音声もできない内容だったからなぁ、良かったけど。マスターピース笑えたけど、みんなが考えてたのは下荒井みたいな感じ?

 

プラモデルの脚本ってすごいな。

たしかにオーランドーとか、音尾くんの舞台とか翻訳物って見てる方もたまに分からないときがあって…なんとなく言いたいこともわかる。

 

そして安田さん、しゃべって…。

 

私も悪童みたいな伏線があるやつ好きよ!!またやって!

 

今回、結構見てる側の解釈ってすごい揺れててそれがいいのか悪いのかっていう意見も見たけど、戸次さんもなんとなく分かってるみたいだし、マスターピースはそういうのでいいんだって思った。

 

んー演出家がすべて決めるとなるとNACS色が減るからやっぱり、NACSメンバーの演出作品が見たいんじゃ。

 

NACSなら火事だな…って多分横で傍観してるのめっちゃ音尾くんっぽい。

 

音尾くん、口を開けば釣りかBTSだなw

でも、推しができたことによってファン心理を知ってくれるのは期待が高まる。

 

ロングで見れば俯瞰、アップで見れる悲劇。たしかにそうだな。

 

誰か安田さんに乙骨さんの話を聞いてあげてwww

 

 

 

喜安さんのインタビュー

そうか、マギーさんのご指名か、、

過去の公演を見てないで書いたならやっぱり、色々なところに本公演を想像させるワードは偶然だったんだな。ファンとしては、25周年という記念イヤーだったしなんかモヤモヤだけど。

てにをは、語順とかじゃなくて、指示が多いからなんのこと指してるの?って思うことが多かった印象だなぁ…結構バレ垢とか感想とか見てたりすると初日開けてすぐぐらいは批評も多かったし(私もそうだったけど)

 

マギーさんインタビュー

マギーさんの安定感すごいな…。

もちろん演出も森崎さんがいいけど、マギーさんの受け取り方とか2回目を受けた時の目標とか聞くとマギーさんならいいかってなる。何よりメンバーが安心して託すことができて、喧嘩しないならもうなんでもいい。

 

でも私が思うナックスの傑作はHONORです。

 

 

 

メンバー個人インタビュー

1

「まず6年通った大学を〜」って当たり前に小学校みたいに言ってるけど違うからね?!

森崎さんの演劇人生がまさに演劇ストーリーそのものですごいんだよなぁ。

 

2

安田さんの夫婦の話が素敵すぎる。

来週は予定日w ルーザーのこのシーンで聞こえないからって娘の名前を叫んだら聞こえてたっていうエピソードめっちゃ好きなんだよねw

 

3

コルセット…大丈夫?!

下荒井ねぇ、もうそのエピソードがFANTAN尊いわ😭😭😭😭

稽古場がどんなに荒れてる時だってメイキングをつけてくれたスタッフさんには感謝。

HONORについてもっと語ってほしい…。

鰻屋のタレ?!多分、島くんが言いたかったやつこれじゃね?(ちゃんと読んでないから分かんないけど)

シゲさんと話した人のように、私も舞台は何回も観に行って、どこが変わったのか見るのが楽しみ。そしてカテコも楽しみ。見たいから見てる。

 

4

諸沢さんを評価する灰島さんのような関係

公開オーディション、なんとなくわかる

5人のNACSを守るかorメンバー脚本演出の作品を守るか

すごい選択だ…

自分の手柄ではなく、NACSの手柄にしたい。NACSのためにやりたい。NACSが大好きっていうのが伝わってきた。

 

5

音尾くんの悪童に対する想いはちょっと意外だったな。

芝居もあり、歌もあり、踊りもあり、トークもあるものってNACSの原点(ナックスハリケーン)なんじゃないのかな、おとおくん…。音尾くんの演出作品も見たいよ。

 

PARAMUSHIRが終わって、少なくとも見た人の意識は変わったと思う。何万人もの人に考え方を変えてくれたのはNACSのおかげだと思ってるよ。

 

あんたも書きなさいって言われるの、子供じゃん…あゆみさんは五人の子供を持ってるような感じだなw

他メンバーのを改編して次回とかにはならなかったのかな。

 

アベンジャーズvs PARAMUSHIRはカオスだわ

 

わりとがんナの音尾くん脚本のシーンはリアルw

本当に音尾くんが書いたやつで上演してくれw

そんな作品を見たいです、音尾さん、switchにお便り送らなきゃw

 

switch、ネットから買うとポスター付きらしいです。

私は店頭で買ったバカです…。まだ買ってない人いたらネットからポスター付きを確認して買うべきですね…。

 

あ、SODAの感想文はこっちにあります

 

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『がんばれ!TEAM NACS』ロケ地まとめ(随時更新)

需要があるか分からないけど、がんばれNACSのロケ地まとめです。

 

分かるところだけまとめてます。(ソースはクレジットやメンバーの発言、本編より)

間違ってたらごめんね!もし聖地巡礼する場合は、行く前に一応確認してね!※他人に迷惑になるような聖地巡礼はやめましょう。感染対策は十分にしてください。

 

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随時更新します!

 

『がんばれTEAMNACS Episode1』ロケ地

真駒内滝野霊園

→バッグトゥーザ戦隊フューチャーズの撮影地

詳しくはこちらのレポで。

 

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・緑山スタジオ(ちょい不安)

音尾琢真さんのターザンは緑山スタジオの外ロケ地?(クレジットにあったので…)

 

・CUE事務所

→代替え案を出すシーン

 

 

 

『がんばれTEAMNACS Episode2』ロケ地

・緑山スタジオ

森崎博之さんが安田顕さんの楽屋を訪れるシーン

 

旭川記念公園

→個人インタビューのシーン

(ソースはメイキングの音尾さんの発言)

 

アミューズ(ちょい不安)

→森崎さんだけリモートで安田さん大泉さんが会議をするシーン

 

・横浜grassroots

瑛人さんに大泉さんが会いに行くシーン

 

『がんばれTEAMNACS Episode3』ロケ地

・zen place pilates 麻布十番(ちょい不安)

→安田さんがパンツを選んでピラティスをするシーン


・カフェミケランジェロ

→音尾さんのいたカフェ


・札幌ドーム

→森崎さんが営業に行ったシーン


HBCラジオ

→森崎さんがジャンジャンジャンプの収録をしていたシーン


中野セントラルパーク

→戸次重幸さんとヒャダインさんが話していたシーン


サウンドシティ

→大泉さんが作曲家の服部さんに会いに行って対談するシーン


・藤塚第三児童公園(狛江市)

→安田さんがタコの滑り台の前で子供と追いかけっこするシーン

 

 

 

 聖地巡礼系のやつ

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NACS表紙雑誌一覧比較 満足度を出してみた

TEAMNACSの表紙雑誌が怒涛の勢いで発売されようやく落ち着いてきました。

 

怒涛の勢いすぎて何が何だかよく分からず、書い忘れやら色々ミスもしてしまいました…。

 

まだ買ってない人や、これから買おうかなと迷ってる人、書い忘れがある人用に今回本公演キャンペーンで発売された NACSが表紙の雑誌をまとめました。

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よかったら参考にしてください。

NACS表紙の雑誌は、次の本公演の時にはもう売り切れているものも多いようなので気をつけてください!

 

 

 

 

 

◆SODA 

インタビュー内容:本公演(稽古)がメイン
写真:cute
ポイント:フォーマルとキュートなNACSを見られる
ページ数:37ページ

一人一人のインタビューは短め。

安田さんの連載企画なので、安田さんがいつもより喋っている印象。 

写真が素晴らしい。写真を見るだけで会話が聞こえてきそう。

マギーさんのインタビューは2ページ。

※ 前回登場時のものは、売り切れらしいので買いたい人は買い忘れのないように…。

 

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◆TVガイド 

インタビュー内容:がんばれ!TEAMNACS
写真:cool(別冊版)/cute(通常版)
ポイント:ピンナップ付き(1冊両面1枚・2種類)
ページ数:7ページ

 北海道スペシャル記念版は、各番組表に日めくり写真付き。

2冊でインタビュー内容に変わりはありません

 

◆anan 

インタビュー内容:読者の人生相談
写真:cool
ポイント:読者の人生相談にわちゃわちゃしてのってくれる
ページ数:31ページ

メンバーそれぞれがテーマを決めて、専門の人と対談(1人4ページ)。

25周年にも本公演にもあまり触れてない珍しいタイプ。

紙が薄いのがちょっと難点。

 

 

 

◆SWITCH

インタビュー内容:本公演(千秋楽後)・25周年を振り返る
写真:本公演の裏側
ポイント:webで購入するとポスター付き
 

 対談は、森崎×大泉、安田×戸次×音尾。

公演中の裏側の写真もたくさん載っている。もはやマスターピースのパンフレット。

1人1人のインタビュー(3P)もあって豪華。過去公演についても語ってる。

別立てのインタビュー企画で森崎さんが登場。

 

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ダ・ヴィンチ

インタビュー内容:主に25周年について(本公演の内容も少しある)
写真:cool
ポイント:吉田ユニさんデザインのポストカード付き
ページ数:27ページ

 1人ずつのインタビュー(2ページ)と、それぞれ気になる人との対談(2ページ)

 

◆BEST STAGE PLUS

インタビュー内容:本公演
写真:どちらかと言えばcute
ポイント:私の台本の読み方が共通質問
ページ数:21ページ

 アイドルみたいにいろんなコンビの写真が見られる。個人インタビューもあり。

 

 

 

 

◇ページ数別ランキング

1位 switch(74ページ)

2位 SODA(37ページ)

3位 anan(31ページ)

4位 ダヴィンチ(27ページ)

5位 ベストステージ(21ページ)

6位 TVガイド(7ページ)

 

◇個人的写真満足ランキング

1位 switch(表紙から群を抜いてる)

2位 ダヴィンチ(ユニさん)

3位 SODA(ベッドは神)

4位 TVガイド(アイドル誌と見間違う)

5位 ベストステージ(色んなコンビを見れる)

6位    anan(手の甲の写真好き)

 

 

◇独断と偏見で全体の満足度

※マジで個人の意見です

SODA★★★★☆

(写真が最高でした。発売も1番早かった)

TVガイド★★★☆☆

(ページ数は少ないけど、ピンナップの付録が最高)

anan★☆☆☆☆

(外部の人と対談よりメンバーの対談が個人的に見たかった)

switch★★★★★

(文句なしの5つ星。気合いの入れ方が全く違った。永久保存版)

ダヴィンチ★★☆☆☆

(ユニさんのポストカードが良かった)

ベストステージ★★☆☆☆

(コンビ写真が実は貴重でありがたかった)

 

 

 

 

 

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TEAMNACS舞台登場人物の役名まとめ

もはや自分用です。TEAMNACS(チームナックス)の舞台、本公演の登場人物の名前(役名)、公演年まとめです。

 

いつも分からなくなるので…😅

ただまとめてるだけです。本当にシンプル。

f:id:nacs8:20210622093624j:image

 

 

 

◆TEAMNACS舞台役名まとめ

一部キャラクター(登場が少なかったり、物語への印象が少ないキャラ)は省略してます。

 

太字が主役(第15.16回公演は主役が明確ではないけども…)、ピンクが女性役

 

◇TEAMNACS『LOOSER(ルーザー)』役名 

公演:2004年 

佐藤重幸…戸次重幸

音尾琢真音尾琢真

怪しげな男…大泉洋

監督…大泉洋

校長…大泉洋

近藤勇森崎博之

土方歳三大泉洋

沖田総司音尾琢真

芹沢鴨安田顕

桂小五郎音尾琢真

宮部鼎蔵森崎博之

松平容保森崎博之

古高俊太郎…安田顕

受験生…安田顕

 

 

 

◇TEAMNACS全国公演『COMPOSER(コンポーザー)』役名

公演:2005年

ルイ(ベートーヴェン)…大泉洋

カール…音尾琢真

ヨハンナ音尾琢真

フランツ…戸次重幸

モーツァルト安田顕

サリエリ先生…森崎博之

ヨハン…森崎博之

 

 

◇TEAMNACSふるさと公演『HONOR(オナー)』役名

公演:2007年

五作…安田顕

チエ音尾琢真

前城花男…戸次重幸

真鍋秀一…大泉洋

竜太…森崎博之

門田倫太郎…大泉洋

モリ子森崎博之

門田高志…森崎博之

ダバオ…音尾琢真

ダバコ安田顕

榊原建造…戸次重幸

榊原光太…音尾琢真

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ここの記事内に詳しい関係図を書いた表が載っています。⇩

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◇TEAMNACS第13回公演『下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。』役名 

公演:2009年

下荒井大造…森崎博之

鬼束藍森崎博之

下荒井剛助…安田顕

下荒井佳代…戸次重幸

下荒井修一…戸次重幸

下荒井健二…大泉洋

下荒井太洋…音尾琢真

城ヶ崎郁代音尾琢真

 

 

◇TEAMNACSニッポン公演『WARRIOR(ウォーリィア)』役名 

公演:2012年

徳川家康安田顕

織田信長…戸次重幸

柴田勝家森崎博之

明智光秀大泉洋

豊臣秀吉音尾琢真

 

◇TEAMNACS第15回公演『悪童』役名 

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公演:2015年

西崎直樹…音尾琢真 

紺野治…森崎博之

巻光博…安田顕

吉村雄太郎…戸次重幸

江口幸一…大泉洋

 

 

◇TEAMNACS第16回公演『PARAMUSHIR(ポロモシル)』役名

公演:2018年

小宮勝四郎…森崎博之

桜庭仁平…安田顕

田中誠二…戸次重幸

水島哲…大泉洋

矢野正三…音尾琢真

 

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◇TEAMNACS『マスターピース』役名

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公演:2021年

灰島傑…大泉洋

諸澤朗…森崎博之

木崎森崎博之

乙骨吉作…安田顕

高田(アキ)安田顕

お花安田顕

茶山満男…戸次重幸

佐藤…戸次重幸

小泉大泉洋

虎之助…大泉洋

猫屋六三郎…音尾琢真

宅麻音尾琢真

 

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『がんばれ!TEAMNACS』ロケ地行ってみた

WOWOWで6月20日から放送される『がんばれTEAMNACS』。

 

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※ブログ内の写真の無断保存、無断転載は固くお断りします。

 

このロケ地は、冒頭でセリフにもありますが真駒内の滝野霊園。

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人の少ない時間に1人で行ってきました。聖地巡礼しようと思っている人は今後の参考にどうぞ。

ぜひ、本編を見てから読み進めてください!

 

WOWOW「がんばれ!TEAMNACS」ロケ地・滝野霊園への行き方

まず、行き方です。車でも行けて駐車場もあるようですが、今回はバスでの行き方です。

最寄りは真駒内駅になります。

 

バスは『墓参バス』路線バス『真108』(有料)があります。

私が行く前に呼んだのでは、墓参バスはお墓参りをする人が優先なので聖地巡礼や頭大仏が目的の人は路線バスを〜とのことだったので路線バスで行きました。380円で20分ぐらいです。1時間に1本しかないので下調べが必要です。

 

あと、『墓参バス』のバス停も近いんですけど結構高齢者の方で混んでました。座れないぐらいで立ってたな。でも路線バスは利用者が少ないので座っていけます。

 

滝野霊園に入ると、いきなりモアイ像が並んでいて圧巻の景色です。

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◆「がんばれ!TEAMNACS」ロケ地聖地巡礼

 

◇音尾監督のドラマシーンロケ地

本編の初め、森崎さん・戸次さん・大泉さんがスケボーをしているシーン。

それがこちらですね。

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正直、モアイが多すぎてどのモアイの前かはわからないのですが、モアイの前はずっとまっすぐな道が続いているのでツーリングのバイクで来る人も多くいました。

 

そして、霊園の説明をする戸次さんのシーンがここ。ドローンは無理なので、似たようなカット。青空がめっちゃ綺麗でした!

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この段々畑になっているのがラベンダーですね。ちょうどお手入れしているところでした。

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動画のサムネイルにもなっていた位置。これは偶然この画角でとっていました。

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拝観料としてではなく、ラベンダー維持の協力金というような形で300円ほど払ってから中に入ります。

 

お線香をあげることもできます。(※強風注意)

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バフン男に出会ったショットがこれですね。さっきの写真を裏から見た感じ。

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バフン男も何も、人が全くいませんでしたがこの先に頭大仏が待っています。

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…っていうのが本編の中の本編。ドラマの中のドラマシーンですね。

 

◇ドラマメイキングシーン

そしてここからメイキングという名のドラマシーンのロケ地です。

洋ちゃんのインタビューしているところには入れませんでしたが…戸次さんのインタビューはここからかな?めっちゃ探したんだけどあんまり一致するところを見つけられなかった。

 

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森崎さんのインタビューはここ!

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今気づいたけど、テントはってて音尾くんが指示出すシーンはここの売店が見えるから、この辺?

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バフン確認するところとかは、ここの水を抜いて使ってるっぽいな…。

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◇メイキング・オブ・がんばれ!TEAMNACS

 

またもやここからです。

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大泉さん・森崎さん・戸次さんが車を降りたところ(めちゃくちゃ入り口です)

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大泉さんが「年明けの俺の映画に〜」とぼやいているところ

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あとは雰囲気を目でお楽しみください!

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本当に北海道らしい、広い大地でリフレッシュできました!ラベンダーは咲いてなかったけど大満足!!また北海道が好きになりました!
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その他のロケ地についてはこちらからどうぞ!

 

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マスターピース考察〜第5場・EP〜

スターピースのざっとした考察もついに、締切日まで来ました。

おそらくもうここまで読んでくれている人は数少ないでしょう。でもやると決めたからには最後まで…。

 

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 第2場の考察でも言いましたが、「明日までに書き終わると思うかい?」と現実を見ている諸澤さん。何にも考えていなさそうで1番考えてはいるんだろうけど、「それをいうなら、何かもっと早めに助けてあげたら…?」と思ってしまう。でも、諸澤さんの頭の蛇口は何かで詰まってしまっていて、水という言葉が出ない状態…。

 

自分のせいでボツになったと責める乙骨さんに映画っていうのはな、いろんな人間のいろんな思いが集まってやっと日の目を見るんだと伝える猫ちゃん。映画で一度挫折をしている人だからこそ、言える言葉なのかもしれない。

 

そして始まる、シナリオの代わりに書く灰島さんの恋文。

ここで諸澤さんの頭につまっていた何かが取れる。きっかけはなんだったのだろう。『リアルな恋愛』それとも『仲間の恋の成功を思う心』?きっと、この後に書く脚本で、諸澤さんは素敵な恋愛映画を書けると思う。

 

さぁアキちゃんがやってきて、喫茶ヒヤシンスのシーンです。

喫茶ヒヤシンスではなく、銀座の回転扉のある喫茶店には先日行ってきました。

 

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ここの喫茶店とは限りませんが、本当落ち着くいい喫茶店でした。アキちゃんと灰島さんならお似合いの喫茶店

 

アキちゃんは、恋人用の小さなテーブルで「人を待ちますわね」という。虎之助とも、灰島さんとも言わない。読み合わせの1シーンなのかもしれない…。

 

 

 

そしてひたすら灰島さんの誘いをうまく無視する。

「こっち(東京)に来たらいつでも飲めるさ」

→映画の話にすり替える

「どうか一緒に…」

→拍手の音が聞こえる

「2人で傑作を…」

「いいですね…(後ろを向いて)ぜひいつか」

「僕とおつきあいして下さい!」

→ンンンゥゥッン????

 

一緒に映画を見るのはいいけど、お付き合いは特に好きではないので無理と断るアキちゃん。

 

これまでの"お付き合い"は、やはり応援のためのお付き合いだったのだろうか…。

いやいや、歳の差もある。かたや40歳を目前にした(※情報は写真集より)恋をまともにしたことのないおじさん(灰島さん)と、東京に行ったことのない(おそらく箱入りの)10〜20代の女の子。

 

恋は雨上がりのように」ぐらい年齢差のあることになってしまう!(17歳と45歳のラブストーリー)

 

昔はそんなに年齢差のあるカップルは少なかったはず。20歳差ともいえるこの2人。アキちゃんは、灰島さんは恋愛対象外だったのかもしれない。

 

結論、私の考察としてはアキちゃんが思わせぶりな態度を見せていたのは脚本家として応援をしていたから。女中たちは最初からずっと「応援してる」と話していた。アキちゃんもそうだったのだろう。そして!ふったのは年齢差が大きかったから。にしたいと思います。

 

そしてエピローグ。新作を書くワクワクが諸澤さんに戻ってきてよかった!

 

最後の番傘を持つ女性は誰なのか問題。

考察をする前にカテコで、お花と虎之助のシーンと言われていたためそれ以外考えることができないのですが…。

 

 

最後フィルムの音がして、周りが暗くなって四角の枠に囲まれた中で2人が傘を回してる。それで「終」と出るのは、舞台の終であり、映画の終。

ということは、あの最後大泉さんのセリフの言い回しが変わったところから虎之助のセリフであれは映画なんだと思う。

 

「これを見たいと言ったんだな」から映画を思い出す、「よくぞご無事で」からは映画の話。音楽も入る。
大泉さんの言い回しが変わったなぁとは思ってたけど、ここから灰島さんではなく虎之助だからなのかな。お花は、アキちゃんと違って着物も違うしメイクもしてるから映画の世界なんだろうな。

 

投影されてる光?には左右にフィルムも流れてるからやっぱり最後は映画だと思う。

 

これが私のマスターピース考察です。

見るたびに捉え方が変わるお芝居なので(良いのか悪いのか分からないけど)、もしかしたらまた数年後や副音声を聞いたら考察が変わってるかもしれません。

 

ひとまずはこれを考察にしたいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

 

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おまけ

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マスターピース考察〜第3・4場〜

さて、考察を書き進めていますが、そろそろ疲れてきてしまいました。でも、読んでくれる方がいる限り、後半戦も変わらず行きますよー !

 

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各記事で、本当ブレブレで申し訳ない!

その時に書きやすいような形で書いています。

 

第3場は、大晦日

ここからは日付がはっきりしています。

(詳しい時系列はこちらにまとめてありますので興味のある人はどうぞ)

nacs8.hatenablog.com

 

 

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3場は、高田さん、猫ちゃん、灰島さんの読み合わせから始まります。

 

色々と脚本にアドリブを足してしまう猫ちゃん。もしかしたら、役者をやっていた時も、こうやってアドリブを足しすぎて怒られていたのではないかと思ってしまう。

 

乙骨さんをdisる猫ちゃん。猫vs灰島さんの戦いを必死にカバーをする、高田さんは本当にできた人間。何歳かはわからないけど、10〜20代でここまで配慮のできる人間って相当すごい家庭で育ったのだろう。高田さんの成長過程が気になる。

 

諦めた猫ちゃんと、諦めない(諦められないといった方がいいかもしれない)乙骨さん。そして、真面目な灰島さん。

 

乙骨さんと猫ちゃんのシーンはいいですよね。

「才能があればこんなに苦労はしないよ」という乙骨さん。

その後に「ならやめようと思わねぇの?」と猫ちゃんは聞いているため、猫ちゃんは同じ思いをしてやめるという選択肢を取ったんだろうな。

でも、乙骨さんは好きだからやめられない。「辞めてもやめられないのが芸術だ!」という言葉に感銘を受けたのか、猫ちゃんはその後に「やめてもやめらんねェのが俺たちだ」というセリフが出てくる。きっと乙骨さんからの言葉は大きかったんだろうな。

 

 

 

才能がないと自覚している2人。

才能がなくてもやめられないのが乙骨さん。

才能がないならある人だけがやればいいと思うのが猫ちゃん

お互いが刺激をし合う、いい関係なんだろう。

 

3場はここまで。短いので4場もやっちゃいます。

3日で書き上げないと、企画が止められることを告げられ…1月3日の夕方。

 

正月から3日間、どのくらい進んだのか気になる。。

でも、最後の場面についての話が出るということは、クライマックスまで近づいていたのだろうか。(「今日までに描き終わると思うか?」ともいっているから、あと少しではあるけど1日足りない感じ?)

 

ここで灰島さんがいう「苦い結末」が伏線に。

「生きていた虎之助とお花がようやく再開して結ばれる。確かに終わり方としては申し分ない。…(中略)むしろ2人は何も言わぬまま別れていくという結末もあるのではないか」

結ばれるべき2人が最後は別々の道を歩むのは、まさに本編のラストシーンと同じ。

灰島さんが別れは敵わずしも不幸ではないと思っているなら、実際にこの終わりかたでもよかったのかな。

 

1番最初に舞台を見て、よくわからなくなってしまったのは、

・ちょくちょく出てくる虎之助とお花の物語

・たまーに出てくる黒澤さん

・本編の恋愛ストーリー

これが、色々絡みまくっててわからないことがたくさんありました。

東京の時は2回目だから分かるようになったのか、作り手側の工夫によってわかりやすくなったのかは不明だが、理解はできた。みなさんはどうでした…?

 

そんなこんなで、盗み見をしてきた小泉さん。

小泉さんの灰島さんへのアタックが本当にすごい…

女中たちは本当に“応援したい”という気持ちが大きいんだろうな。猫ちゃんは「離れの方がうまくいくって女中たちがいってる」といってたけど、それにしては女中たちの応援の力の入れ具合がすごいんだよ…。多分そう言いつつこっちに頑張ってもらいたいんだと思う。

 

物置小屋への締め出しはとても気になるところ。

アキちゃんも締め出しを食らったことがあるのだろうか…。相当怖そうなところだな。

 

 

 

茶山さんから「明日ここを離れることになるかもしない。(中略)あとは2人ただの男と女だ。何も遠慮することはありませんに、YESともNOとも言わないアキちゃん。

アキちゃんもまた、思わせブリな態度は甘い恋物語で苦しむ灰島さん“応援”の1つだったのかもしれない。

 

7人の侍シーンについて。

猫ちゃんの配点が0点・3点・5点・10点・3倍で25点で「どこの3倍で25点なんだよ」とフォロワーさんとお話ししたことがありまして…(札幌で3倍で23点といっていた時はもはや意味がわからなくなってしまいましたが多分3倍に引っ張られた)

 

おそらく、基本点は「5点」、惜しかったら1点や3点になる。うまいと2倍の点数10点、3文字という凄技できたから3倍で25点にした…としか考えられない!!!ここの点数はそう考えておきます。

 

ところで、猫ちゃんの言葉遣いがとても江戸っ子という印象なのですが、東京から来たんですかね…。俳優やっていたころまでは東京住みとか…?俳優辞めて、熱海に来たのかな。そんなことを思った3、4場でした。

 

次は5場とEDです!いよいよラスト!

 

 

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 おまけ

名言集です

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マスターピース考察〜第2場〜(感想)

ちょっと考察の更新が久々すぎて体裁変わってたりしますが、そのままお読みいただければ🙇🏻‍♀️

 

第2場は宿にやってきて『2週間後』。

日付は曖昧ですが、2週間後ってことは、写真集見ると合ってると思う 。みんなも写真集を買って考察を深めよう!

nacs8.hatenablog.com

 

第1場はここに書いています。

OP明けからが第2場です。

枕投げを経て、第3場の大晦日前までの話が対象。

nacs8.hatenablog.com

 

余談ですが…

OPでみんなが布団に入って寝るけど、その時乙骨さんだけ手で布団浮かしてるんだけど、そんなに前暗転中にスタンバイが間に合わなかったのだろうか…。東京公演の時にはもうそれをやってたけど、初日はそんなことしてなかった気がするんだよな…。

 

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灰島さんと諸澤さんは大学サークルの先輩後輩。

大泉さんと森崎さんの関係まま…。

枕投げの時に「大学時代からの鬱憤を!」みたいにいって、灰島さんが諸澤さんに投げるんだけど、何があったのだろうか…。

(NACSの大学時代からの〜とかけてるんだろうけど)

 

呑気な諸澤さんは酒と飯と風呂のことしか考えていないようだけど、1番現実を見ているし、茶山さんのことも気遣っているし、実はちゃんと考えている人だとは思う。

 

諸澤さんの頭からジャージャーと出なくなってしまったのはいつからなんだろう。

Twitterで、戦争が原因なのではというのも見たけど…。

PARAMUSHIRの桜庭さんに近い状態になってしまったのだろうか。じゃあ、この座組に召集されたのは…?

甘い恋の物語を書くとなって、メインの灰島さんが決まった時に「自分だけじゃ甘い恋の話は…」と思って、ラストで蛇口からジャージャー綺麗な言葉が溢れるような諸澤さんを知っている灰島さんが茶山さんにお願いして追加してもらったのかな。

 

 

 

そして茶山さんにもクローズアップしよう。

「今は、金が命です」と結構茶山さん、プロデューサーっていう立ち位置もあるんだけど、お金に目がないのよね。

色々金銭面を握っている人だから、何かを考えるとすぐお金につながってしまう人。そんな茶山さんの口上は「金と情けの二刀流」

お金が命だけど、そんなに悪い人ではないんだと思うよ…。

 

そして、ペン先をじっと見つめる乙骨さん。OP明けからずーーーーーーっとペン先を見ていました。乙骨さんは、いつもこんな調子なんだろうか…。そりゃ熱も出てしまうわ。

 

戦前の話。

猫ちゃんを除くと、4人は34〜42歳。終戦時は、27〜35歳。

やはり、PARAMUSHIRの登場人物と同じぐらいだろうか。HONORの登場人物よりかは年上かな?

 

佐世保にいた乙骨さん、満州に行っていた灰島さん、外地に行っていた茶山さんと諸澤さん、話の流れ的に猫ちゃんは戦争には行ってないみたいね。そんなに若いってことでもないんだけど、招集されなかったのかな。喘息とか、HONORの残った組と同じ理由なのだろうか…。

 

「生き残るのに全部運を使い果たしたのかもしれない」という諸澤さん。やはり、戦争で何かしら心に傷を負っていてまだ引きずっているのだろう…。好きだった女性と生きて会えなかったとか…。諸澤さんは結婚しているとかの話も出ていないし、PARAMUSHIRの矢野くん並みに裏事情が読めない。

 

 

茶山さんが黒澤明に気付いて部屋に帰ってくる。

茶山さんだけは、ずっと「猫ちゃん」と読んでいるのだけれども、茶山さんはこの宿をよく使う常連なのだろうか…。

 

ここで前に書いた時系列を見ると、宿にやって来てから1週間。まだそんなに仲良くなってはなさそう。他のメンバーは「君」って呼ぶ人が多い。

nacs8.hatenablog.com

茶山さんは、ここで前にも缶詰で脚本を書く見張りをしていたのかも。 

 

黒澤の存在を知らなかった猫ちゃん。

猫ちゃんは元大部屋俳優。初め大部屋がわからず調べましたが、脇役ということなんだね。

 

黒澤明羅生門が公開されたのは1950年(昭和25年)。この物語の2年前Wikipediaで主な作品を見ても1948年公開〜。

ちょうど猫ちゃんがこの宿で働き始めた頃かな?だか映画とは無縁の生活を送っていて黒澤明を知らないということが考えられそう。

 

羅生門を語る諸澤さん。

脚本家なのに寝てしまうのか…でも2回目をちゃんと行くあたりが偉いよね。「これが徴兵もされず〜」っていうセリフからは、すごい皮肉が込められていて、彼は戦争でどんな思いや経験をしてきたのかがやはり気になる。

 

 

 

そして枕投げ。

ここはもうお客さんを楽しませてくれるシーンなので、特に考察はないけどここから見えるキャラクター像でも…。見た回での出来事を中心に。

 

まず灰島さんは、諸澤さんに大学時代から恨みがある。諸澤さんも、灰島さんは大学時代から生意気だったから恨みがあるらしい(どちらかと言うと、森崎さん大泉さんの話で、決まった設定ではないと思う)

 

宅麻さんは、要領がいい。(これも、もはや末っ子音尾くんの得意技)周りが飛び蹴りやらなんやらやられてる中で、球出し(枕出し)担当をしたり、「あらやだ!」って言いながら枕持って防御しながら逃げ回ってたりする。

小泉、佐藤は飛び蹴りの達人。

 

ここから猫ちゃんの説教タイム。

「パッと忘れたい日もある、機械じゃねぇからな。思うようにならねぇのが人間ってもんよ」って言う猫屋。多分、俳優の仕事をしてて思うようにならなくて、忘れたいことたくさんあったんだろうね。

でも映画に対する想いは誰よりも熱い。猫ちゃんは、映画を作る側も受け取る側の気持ちもわかる貴重な人間。

 

「映画はシナリオだけじゃない、いろんな人間がいろんな泥水をすすりながら仕上げていく」

猫ちゃんもお芝居がうまくいかなくて泥水すすって足掻いてもがいてたんだろうな。だからこそ、説得力があってみんなをやる気を出させてくれるよね。

 

まともに考察もしてないのに長くなってしまいましたが、ここまでが第二場(場分けは写真集の情報から)です。

 

おまけ 2場の名言集

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第三場は、大晦日

アキちゃんの気持ち、そして乙骨さん猫ちゃんの語り合うシーンなどを考察かな。

 

 

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マスターピース考察〜第1場〜(もはや感想かも)

 

考察なので、ちょっといつもとは違う文体になってしまいました。こっちの方がリズム良くて書きやすかったのでご了承ください。

 

HONOR以来の考察ですね。 

nacs8.hatenablog.com

 

 

6/13までアーカイブ配信してるので、見てください!!!!まだの人は、見てから読んでください!!!

 

考察というより感想なのかもしれないけど、めちゃくちゃネタバレです。

 

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※場の分け方はまだ公式発表がないので、暗転または切り替えのある場所で区切ってます。

 

まず、猫ちゃんの口上。

読み合わせの時より全然違う!本当に笑顔でずっと話している感じ。可愛いニャンコだ…。🐱

 

このストーリーは、“中の人が同じ“で前提で全てが進んでいく。

「下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム」や「HONOR」、「LOOSER」など一人二役以上する作品はあったが、中の人が同じということで笑いを取るのはこれまで基本的にはなかった。

 

それが、「工夫のない安直な笑いだ」と思う人もいるかもしれない。その思いを全て否定はできないけれど、今回は「ドリフのような笑い」を目指している・オマージュとしていると公式に言われている以上、そこを突っ込むのは見当違いなのかもしれない。

 

さらに、過去に挙げた一人二役の脚本は森崎さんが担当。今回は外部脚本。そのことも踏まえて、そこで笑いを取ることについては、今回は強く追求しないでいこうと思う。

 

・伏線の読み合わせ

序盤で乙骨さんが読む「私のことをその気にさせて、こんなひどい仕打ち」という、お花のセリフ。

まず、ここでお花=ラストシーンでの安田顕が演じている。さらに、その気にさせておいて酷い仕打ち(告白を振る)高田アキを演じているのも安田顕

ここのシーンのセリフは冒頭すぎてスルーしがちだが、大きな伏線なのかもしれない。

(平手で打たなかっただけよかった…)

 

「虎之助とお花、初めての出会いのシーンです。もっとこう鮮烈な印象を観客に与えなくては」これは、高田さんと灰島の出会いにも重ね合わせていいのだろうか…。女中が登場するという鮮烈すぎるシーンだったのだが。。。

 

割と早い段階で、黒澤の存在に気づいている茶山。猫ちゃんに聞く前に二度見をしていた。

 

「大事にとっておくんだった」という猫ちゃん。俳優を辞めて番台になる前に全部捨てちゃったのかな。多分そうだよね。悔しかったのかな…。どうして次の仕事は番台にしたんだろう。いろんな人をみれるからかな。

 

 

・女中登場

女中登場で、色々散らかってしまうんだけど、初日はここのインパクトがデカすぎて、内容が全くわからなくなってしまった。爆笑しまくってたからね…。

「応援してるんですよ」「あぁそりゃどうも」っていう灰島さんの迷惑そうな答えかたは、「大泉さん上手いなー」なんて思って見ていました(どこからの目線だよ)。

 

便所に行くのに、大なのか小なのかを聞くのはいかにもNACSらしい!ここは元々入っていたのか、追加されたところか…。

 

宅麻さん(音尾)は、とても純粋で素直な女中さんなんだろうな。姉さんたちに色々教えてもらっていそうな女の子。あざといところがあるけど、そこが可愛い。

 

・識字問題

ここの女中の中で、字が読めるのは木崎さんと、高田さんだけ。木崎さんは少しだけしか読めないらしい。佐藤さんは読めない様子。小泉さんは、汚い字でなければ読めるのだろうか。黒澤さんの台本をチラ見したときに、タイトルを読めたのは何故だろうとなってしまう。高田さんに教えてもらったのだろうか…。でも読めないなら、そもそも覗かないかもしれない。よくわからないな…。

ここで、女性の識字について考えられる。

昭和27年の物語だが、昭和23年の識字率のデータによると15〜64歳の人口のうち、全く読み書きの能力がない人は1.7%。佐藤さんはその1%に入るのか!?いや、待て、宅麻さんだって読めない(というより読む気なさそうだけど)上に、「私書けない」なんて言ってるぞ!?

 

これはただの考察なので、詳しく他の論文を読んでまで調査はしないが、パッと調べてこの結果。時代背景と設定に不信感が募ってしまう…。誰か、いいデータあったら教えてください。

PARAMUSHIRの時はフィクションだけど、割とノンフィクションだったので時代背景や設定が完璧すぎたのかもしれない…。それと比べていけない…。

 

 

 

話に戻りましょう。

・同じ中の人問題

「待たせたなお花」と小泉さんがやるシーン。

あそこは、虎之助と寅さんをかけているのかというぐらい寅さんを意識した言い方では!?

そして「きっとまた入れ違うよ!」と佐藤さんがいうところ。ここも“中の人が同じ”で進む。

①‪大泉さんが演じる役同士だから

②後半に出てくる「君と灰島くんを合わせるわけにはいかない」というセリフは戸次さん演じる茶山のセリフ

 

「見られるといいですね、2人で」を、灰島・高田のシーンでいうのは、もうラストに繋がるからというのは分かる。ただ!!初日はこれがよく分からなかった。

初めて見た時はこうだった。

観劇日:興奮のみ

翌日:余韻

3日後:考察を始める

4日後:よく分からなくてモヤモヤが募る

 

そう、女中シーンが盛り上がりすぎて内容が頭に入らない&多分なんか書いてる中身と脚本家たちの外見の話が合致してるんだろうけどよくわからないとなった。

特に、この後の「お松との契り」とかが出てくると、も〜う分からない。中と外でリンクするところを掴めば楽しめる物語。逆に、中身のストーリーを掴めていない或いはおいて行かれていると、モヤモヤで終わってしまうということ。これは、いろんな人のレポを見て東京公演でやっと気付いた。

 

・早いですね

また“中の人同じ”で笑いが起きる。

「急いで上がってきました」と高田さんから20秒で早着替えをして登場する安田さん。

それに「早いですね」とコメントする灰島さん。2つの意味がここにはある。

①お風呂から上がってくるのが早いですね

②高田さんからの着替えが早いですね

どっちにも取れる言い方ができる大泉さんの引き出しがまたすごい。

 

ここの定食屋の馴れ初めは、もうPARAMUSHIRの田中くんを思い出して泣きそうになってしまう。

 

ここで紙に書いて求婚したというのも、伏線かな。

紙に書いて、暗記したわけではないけど脚本家として最後の告白に繋がるところ。第1場は全て伏線なのかもしれない。

 

あと、大泉さんのお芝居で好きなのは「あはは…ん!?」と笑っていたけどよくよく考えると聞き逃せないこと言ってるぞ!?というあの反応が大好き。

 いやいや…こちらこそ。えらいところを掘り起こしまして…」「あぁ…(苦笑い)ちょっと重いです…というようなボヤキのセリフは大泉さんじゃなきゃできないように思えた。

 

「お花と虎之助の甘い甘い恋の物語を!」と言ってからグフっと笑う乙骨さんも好き。

ここOPに入るのも、お花と虎之助の恋の物語=高田と灰島の恋の物語ということを意味しているのだろうか…。

 

長くなるので、OP後の考察はまた今度。

おまけ 1場の名言集

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銀座の回転扉のある喫茶店【マスターピース】

突然ですが…マスターピース第4場にこんな場面があります。

高田 えぇ、喫茶店。こだわりのコーヒーを安く出してくれる人気のお店

灰島 あります!僕の知っているお店もそういうお店です。シナリオを書く時はいつもお世話になってる

高田 名前は

灰島 大衆の珈琲店、喫茶ヒヤシンス

高田 素敵

灰島 ドアは回転ドアになってる。壁には油絵が一枚。席はゆとりをもって一つ二つ

高田 恋人用の小さなテーブルは?

灰島 あります、こちらです

高田 じゃあ私ここで人を待ちますわね

灰島  蓄音機からは音楽が流れてる。安っぽい流行歌じゃありません。売り物は主人こだわりのコーヒーです。いらっしゃい。

高田 おコーヒーひとつ、それからお菓子

 

素晴らしき日曜日』をオマージュしているというこのシーン。原作よりもこの喫茶店が気になりました。

銀座にある回転扉の珈琲店、喫茶ヒヤシンス。

喫茶ヒヤシンスはありませんでしたが、回転扉の珈琲店が銀座にありました。

 

銀座トリコロール本店

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銀座の高いビルが立ち並び、GINZASIXの横を通り抜けると人通りが少ない道に出ます。

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そこにあるのが、このお店。

コロナ禍ということもあり、回転扉は換気のためずっと開いていましたが回転扉がちゃんとあります。

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灰島さんはこんなお店でシナリオを書いていたのだろうか…。私はこのオシャレなお店でいまこのブログを書いてます。嬉しいことにマスターピースの配信を聴きながら。(間に合いました)

 

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15時半ごろに行きましたが、店内は満席。

4組ほど待っていました。でもどうしてもここで飲みたかったので待ちました。(16時半ごろになると空いてました)

 

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油絵が一枚っていうセリフがあるけど、油画、ちゃんとありました。

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劇中では、「こだわりのコーヒーを安く出してくれる」とのことでしたが、チェーン店と比べるとちょっとお高めのお値段です。(予算は1000円)

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こだわりのコーヒー…は飲めないので紅茶を注文。

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店内は、劇中にあるように流行歌ではなく素敵な音楽が流れてます。蓄音機ではないけどね。でも女子会の声でほとんど聞こえません😂

 

飲み物は、店員さんが目の前で注いでくれます。

アキちゃんはお菓子を頼みましたが、私はアップルパイを注文。りんごがゴロゴロ入って上品なお味でした。

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店にお年を召した方もいらしていて、マスターピースと合わせて色々考えてしまいました。

 

 

 

あぁ、素敵だ…。こんなところだったらシナリオ作りも捗るかもしれない。私も筆ではないけど、ブログを打つ指?がよく進みます。

 

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1人で行ったので、席は小さな1人用のテーブル(カウンターもあります)。ここで恋人を待ちたい運命だった。待てど暮らせど灰島さんは来ません。

 

ここでゆっくりマスターピースを見られる。世界観が完璧だ…。おしゃれすぎる。

 

 

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2階席もあるのですが、今回は回転扉が見える1階席。なんとなく、舞台でアキちゃんが待っていたような席に似ていました。嬉しい。

 

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ここで見るマスターピースは最高でした。

配信中に行けてよかった。ここから銀座をぶらついて日比谷あたりに行けば、有楽町に映画館もあります。アキちゃんと灰島さんのデートコース。

 

ちなみに銀座に来たら、山野楽器本店も!関東ではなかなか買えないCUEグッズが売ってます!

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配島さんはフラれてしまったけど、映画だけはいいと言ったアキちゃん。

 

灰島さんとデートしたかもしれない…と想像を膨らませながら、喫茶店を後にして銀座をぶらついてみました。

 

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このまま考察も進みそう。またお邪魔したいな😊

今度は桜の時期に🌸

 

生きていれば、きっとまた作れよう

 

 このシーンが出てくる考察はこちら

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TEAMNACS『マスターピース』 時系列まとめ

時系列が分かりにくかったので自分用にまとめました。

間違っているところもあるかもしれないので、教えてください。

 

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まず、猫ちゃんの宿に到着した日を12/17とします。

これは、大晦日の日に「もう2週間ですよ」という茶山さんが言っているのを逆算して。

 

そして、「ここにきて1週間」という茶山さんのセリフから、12/24が冒頭の読み合わせシーンになります。さらに、ここから茶山プロデューサーからこの座組に招集された日が出てくるはず。

 

 

 

12/24に、灰島さんは乙骨さんに馴れ初めを聞きます。でも「2週間前、茶山さんから声がかかった日に妻と息子が出て行った」と。そうなると12/3に招集されたことになる。

 

 

12/3 茶山声かけ、乙骨出ていかれる

12/17 熱海の宿にくる

12/24 冒頭の読み合わせシーン

 

 

 

 

ここから少しずつ戻ります。

12/24の時点で、「昨夜問題になった桜のシーン」と言うことは12/23の夜に桜のシーンについて話し合ってる。そして猫ちゃんが「3日前に離れの客が来た」と言うので、12/21に黒澤組が到着

 

だんだん埋まってきました。

 

12/3 茶山声かけ、乙骨出ていかれる

12/17 熱海の宿にくる

12/21 黒澤組到着

12/23 桜のシーンが問題になる

12/24 冒頭の読み合わせシーン

 

 

 

 

 

ここから数日、大晦日までの描写がありません。

 

12/31、乙骨さんは熱を出して寝込んでしまいます。

一方、この日猫ちゃんと灰島さんは距離が縮まったのかドラ猫呼ばわりをするほど戯れあいます(言い方w)。また、アキちゃんとの距離も縮まっていますね。

 

ここで、乙骨さんが茶山さんのコートのポケットに「あと3日で書かないと企画がボツになる」と言うのを見つけます。というと、締め切りは1/3。

しかし、諸沢さんが酒を買ってきてしまったため、1/1は黒澤さんと飲み明かしてしまったようです。そこで色々やらかしてしまった様子。締切日に猫ちゃんは「もう3日経ってるなら」と言います。

 

諸沢さんは12/31までに書き終わると思っていたのでしょうか…。普通2週間で書き終わるんですかね…?

 

また、12/31の締め切り予告から、茶山さんの発言を聞くと徹夜が続いているらしい。

 

 

 

1/3は締め切り日

この日は盛り沢山です。

乙骨さんが黒澤さんに話しかけたあと、小泉さんは原稿を盗み見に行きます。しかし、電話が来て企画はボツに。夜、雪が降ってきました。

 

そしてついに、灰島はアキちゃんに告白。

残念ながらフラれてしまいました。

 

エンディング、桜が咲いて猫ちゃんの口上になります。オープニングの口上は再び5人が集まって、猫ちゃんが当時のことを思い出したということですかね。

 

七人の侍が公開されたのは、1954年(昭和29年)です。マスターピースの舞台は昭和27年。少なくとも2年は経過してます。ですが、公開日は4月26日。

 

あたみ桜というものがあるらしいです。

しかし、開花は1月〜2月上旬。河津桜は、2月上旬〜。他の桜も3月下旬〜4月上旬です。

 

となると、「封切りの日に見に行った」=4月26日になるので、桜は咲いていません。

 

なので、1955年(昭和30年)以降ということになりそうです。

仮に1955年の春に会ったとしましょう。そうなると、1954年の暮れに高田さんは熱海の宿をやめたことになりますね。

3年の中で、猫ちゃんは番頭見習いになりました。

 

そして、最後は舞台から離れますがswitchの表紙ということでいいでしょうか…。

 

 

 

 

まとめるとこんな感じ?

 

昭和27年

12月3日  茶山脚本家を招集、乙骨妻に逃げられる

12月17日  熱海の宿に4人がやってくる

12月21日  黒澤が熱海の宿にやってくる

12月23日夜 桜のシーンが問題になる

12月24日  冒頭の読み合わせシーン、枕投げ

12月31日  乙骨風邪、猫vs灰島、締切日が発覚

昭和28年

1月1日  黒澤と酒を呑み交わす

1月3日  締切日、覗き見時間、雪が降る、灰島フラれる

昭和30年以降の春(前年の暮れに高田、女中を辞める)

5人が再会するラストシーン〜Switch表紙

 

 

また考察が楽しくなりますね。

第1場(仮)は書いたのですが、それ以降はまだ…。

配信が終わる前になんとか書き留めたいです。

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 劇中に出てくるあの場所に行ってきました。

雰囲気だけでもどうぞ。

 

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TEAMNACSマスターピース 初日から変わったところ

 

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初日からの変更点と書きましたが、なんせ2ヶ月も経っているので当時の自分のメモと備忘録ツイートしか頼りがありません。

 

記憶違いのところやニュアンス、「〜な気がする」という部分が多いかもしれませんがご了承ください。なんとなくで楽しんでください。当時の映像とかもないので、確認しようがありませんが。。

 

あと、思い出したら随時更新します!更新したらTwitterでお知らせします。

(ここも追加したところは色を変えるなどしたいと思います)

 

 

 

・乙骨さんのキャラクター

庵野監督のようなキャラで、ここまで喋り方に特徴のある人ではなかった。東京で見て、「のだめカンタービレ」ののだめちゃん!?って驚いたw

名残としては、「アキちゃんを呼んできてくれ」と言われた時に「えぁ!?私が」というセリフがあるが、あんな感じだった。名前クレジットの時、最初はもっとお尻を観客に向けていた気がする。

 

・女中登場シーン

最初はもっと、みんなで首を傾げて灰島さんを覗くような感じだった。

掃除シーンはもう少し長かった?爆笑しすぎてたから時間感覚がわからない。

 

・猫ちゃんvs灰島さん

灰島さんをからかいにきた猫ちゃん。

トムとジェリーのような掛け合いになって、屋根(軒)に猫ちゃんが降りて「おっとっと」みたいになるシーンがあった。でも、そこだけが浮いて目立ってしまっていた感じはあった。だからか、東京で見た時には無くなってた。(大阪2〜3日目で既になかったらしい)

写真集には残っているのでぜひ見てくれ!

 

・酒屋かな?

「郵便局から電話が来た」というのを猫ちゃんが誤魔化すために、「魚屋かな?酒屋かな?」というセリフがあったが、はじめ音尾くんが噛んだと思ってしまい会場から笑いが。そのため、その後の「郵便局から〜」のくだりが聞き取れず、ただ音尾くんが失敗したと思われた初日。私も噛んだと思ってたが、違った…。ここは「八百屋」が変更されてた。(割と早くに変更になったらしい)。全然笑うようなところじゃなかったわ。

 

 

・猫ちゃんの忘れ物

枕投げ後、1番最初に出てくる猫ちゃん。ここは変更というよりハプニング?

初日は、羽織りを忘れて一度戻ってから登場していました。

 

・アキちゃんの登場

番傘を袖で開いてから出てくる(ガサッて音がしたんだよな…)。

あと、顔の隠しは札幌は結構ガッツリだったけど、初日は上手ならまだ見えたかなぐらい。

東京では若干の笑いが起きてしまったのが残念。

初日の感覚では、HONORのチエ(音尾)が顔を見せたくないからと顔を覆って泣くシーンがあるんだけど、それに近いものを感じました。でも、だんだん毎公演で笑いが起きるため考えるようになって変更になったのかもしれない。

 

・誤魔化すシーン

廊下を見て「なんだアレは」っていう灰島さん。初日は「なんだアレは。いかがわしいやつだ…なんだ…なんだアレは」と言ってたんだけど、東京の時点で「いかがわしいやつだ」はなくなってた。

 

 

・点数

これは札幌で、猫ちゃんが乙骨さんに挙げた点数

1回目 「3てーん」

2回目 「5てーん」

3回目 「3倍で23てーん!!」…!?!?!?!

3倍に釣られたんだろうな…。

ここの「むとくてーん」がアホかわすぎて最高です。 

 

 

 

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