この記事にネタバレはありません。
3/15(木)初めてTEAM NACSの本公演を観劇。
率直な感想として、
「あ、この空気!この流れ!このフォーメーション! これがNACSだぁぁぁあああ!」
っていうのが私の感想です笑
正直、本音の感想としては内容的には苦手分野です。TEAM NACSが好きじゃなければ絶対観ない、そして出会わない作品だったと思います。(どうも、心の声です。タイトルに本音とか入れちゃったから本音で言いますけど、予告パンフレット入ってても行こうと思わないよ、普通はね? NACSじゃなかったらね?だって私はこういうの苦手で戦争だから大きな音なるだろうしさ、怖いし好きじゃないからさ、超個人的に。うん、お前の苦手分野なんか興味ないとか知らねーよって声聞こえてきたわ笑 でも、楽しみにしてたしやっぱ NACSの本公演観たいじゃん、だからさ、行くよね笑)
だからこそ(普段ならこういう戦争ものを逃れて観ない私みたいのがいるから)TEAM NACSがやる意味がある。そう思いました。
私は私自身の本公演初日までできるだけネタバレを踏まないようにしてきました。そのためWSも見てないし、買った雑誌も買ったまま。読んでませんでした。それでも唯一目を通したものが、幌筵島・占守島の歴史、そしてどなたかのツイートで見た二島の距離。
けれども、読んでいったものの良い意味で全て覆されました。(あ、二島の距離は参考になったかも)
文字だけでは伝わらない。ステージを前にして、ステージに立つ人が芝居をして、それを心で受け止める舞台の凄さというものを実感しました。
観劇した夜、頭が興奮して寝られませんでした。そのためこれを書いてる翌日はほぼ徹夜なので頭が働いてません…。
元々「HONOR」が大好きな私は、重なるシーンに興奮もありました。観ていて、これまでの公演を思い出したものは
演出
・WAR
・COMPOSER
・HONOR (脚本も少し)
脚本
・悪童
でした。
細かいところについては、全て終わってからネタバレあり回で公開します。
そしてお祝い花でも興奮。一部紹介
星野源
aiko
シソンヌ(モテリーマン)
東京初日に近い日に観に行くとお花も見れますね!
また細かいところは「ネタバレなし」を付けて公開しますのでお楽しみに!