Office CUE"はじめてのジャンボリー"〜全てが新鮮だったCUE DREAM JAMBOREE2018〜
TEAM NACSを好きになって1年半。やっとJAMBOREEが開催✨ライブビューイング会場は満席。平均年齢は30〜40代といったところに20代がぼっちで行きました。
目次
- 初ジャンボリーで変わった気持ち
- そもそものCUE知識
- NEXTAGEに対する興味の変化
- 新入りあずまりおん
- 森の妖精チーマに一目惚れ
- ましろ×安田兄の破壊力
- 音尾Pの作戦にハマったNORD
- 726日が休止期間の幻のアイドル
ステージに1人立つ総合プロデューサーの音尾琢真さん。手を差し出すと光が降りてくるが、映像で見ると光についてる糸は見えず、まるで本物の魔法使いみたいでした。
◆初ジャンボリーで変わった気持ち
今回のジャンボリーに行く前、行った後で大きく変わったのはOFFICE CUEに対する想い。それは音尾PのCUE所属アーティストが一人一人輝く構成だったからだと思います。私みたいなまだニワカな人でも楽しめる、そして知ることができる構成でした。
◆そもそものCUE知識
そもそも私が今のCUEで知っているのは、TEAMNACS、鈴井貴之さん、オクラホマ、小橋亜樹ちゃん、北川久仁子さん、あとキューちゃん。
NEXTAGE、NORD、Chimaちゃん、綾野ましろちゃん、史生さんはうっすらわかるぐらい。東李苑ちゃんは最近入った子でしょぐらいでした。
◆芝居パート
芝居パートがあるジャンボリー。
話は逸れますが、7年間関ジャニ∞のコンサートに行っていて偶然に彼らにも芝居パートというようなコントコーナー「エイトレンジャー」がたまにあり、なにか共通点を感じました。でもさすが演出や出演者はアカデミー賞をとる俳優や劇団からプロアーティストもいる人たち。クオリティがはるかに高かったです。
◆NEXTAGEに対する興味の変化
まず今回の私の大きな収穫にもなった田中温子さん。「歌うますぎ〜」と驚きずっとその後も注目していました。NEXTAGEの知識はPARAMUSHIRにメンバーが出ていたということだけで本公演中は誰がNEXTAGEかも分からないぐらい知識がなく…。こんなに歌が上手い人がいるんだ!そして面白い!!新たな水飲み場を見つけたような気がしました。そして水飲み場からどんどん沼へ進化していくだろうなぁ。
◆新入りあずまりおん
次に東李苑ちゃん。(語呂がいいなと思ってました)若干まだ元アイドルでしょという意識はあるものの、「陰毛は生きてます」発言とヤスーダによる洗礼により、「いらっしゃいませ〜」という気持ちにはなれた。音尾Pはヤスダさんがどういうことをしてくるのか多分読めていたんだろうな。さすが。
◆森の妖精チーマに一目惚れ
今回無知から始まって沼の手前まで一気に行ったのがChimaちゃん。可愛すぎ。これまで歌声は一回も聴いたことがなかったのですがハミングを聴いた時に、「あ、この感覚今までない。好きかも」とひかれました。あの音尾Pがあげた役もすごく良くて、きっとアカビーラの森1番愛してて怒ったら誰よりも怖そうだなーという話を広げられそうなキャラクターで好きでした。
◆ましろ×安田兄の破壊力
綾野ましろちゃんは何故か母が名前を知っているとずっと言ってたのですが、ちゃんと曲は聴いたことがなく…。ジャンボリーでは史生さんがつくった曲ということもあり興味津々で聴いていました。今では「ましろ×史生曲」をダウンロードして毎日聴いてます。
◆音尾Pの作戦にハマったNORD
そしてNORD。観客を逃さないようにステージ上にリキーオさんが残るという戦略もすごいなと思いつつ、まんまとそれなハマった私。NORDのあの曲を聴くとリキーオさんが合いの手を入れてる顔が思い浮かぶ。
というようにこれまでNACSを中心とした昔からいたメンバーしか知らなかったけれども、それぞれの良さを知ることができた。
◆726日が休止期間の幻のアイドル
2年に一度のアイドル、TEAM☆NACSも見ることができたのは大きな幸せ。なんせ726日が休止期間で3日だけアイドルなんだから。
「来た道」と「北道」を掛け合わせている(だろう)「キタミチ」。「あのね」から始まるケンがおにーさんと作った曲は、ジャンボリー前からPARAMUSHIRのエピローグではないかと囁かれているのをTwitterで見ていたこともあり、実際に聴いたら涙目になっていました。PARAMUSHIRの最後のシーン、桜庭さんが4人と向き合って敬礼をするシーンでこの曲が流れたら完全に目のダム崩壊します。
メドレーもほとんど知っている曲で、めっっっっちゃくちゃ楽しかった!!3時間半もやるイベントなんて初めてで、「え、まだやってくれるの?!」と芝居パートが終わって余裕をかましていたら「は?もう終わりの時間?!」とあっという間でした。