音尾琢真さんのソロイベント5D2が無事ラストまで終了したのでネタバレ解放！
当時ふっせたーには書いたのですが、誤字も多かったのでここで改めて札幌公演の様子をお伝えします。
私自身、ライブハウスに慣れていなかったので最初の方は余裕がなくレポを覚えるのも難しいぐらいでしたが、札幌あたりになると3回目だったこともあり余裕がでてきました（遅い）。
名前とか間違っている所もあるだろうし、記憶がすり替わっている所もあるかもしれませんがご了承ください。逆に、札幌公演入って「こうだったんじゃない？」とか情報あればください！
なんせなぜか札幌公演だけレポが少なくて、記憶との答え合わせができていないもので…。よろしくお願いします！
音尾琢真5D2札幌レポ① 見学者
札幌公演は始まる前から、見学者を見つけては湧く会場。
おとおさんのおとうさん（音尾さんのお父さん）瑛二さんが2階席（関係者席）の最前センター。おそらくご両親と奥さん、娘さんもいらしていたと思います。
亜由美社長が、瑛二さんにご挨拶する姿も見られました。授業参観にきた父親に先生が挨拶するような感じで笑
鈴井会長の姿も見えました。公演が終わって写真撮るとかで残っていたら、CUEメンバー勢揃いで出てきました。会長、クニちゃん、あきちゃん、河野くん、NORD（島くんなし）、滝谷ちゃんかな。「天国への階段」のキャストで、リーダーはいませんでした。
音尾くんの投げたピックもいただきました。詳しくはこちらで…。
音尾琢真5D2札幌レポ② 公演内容
セトリは、福岡（大阪から変わった？）とほぼ変わらず。
「10年前も来てくれた人〜」という時に、ちらほら挙がる手。
挙がらない手を見て、口を曲げながら「じゃあそれ以外の人は…笑」とちょっと意地悪めにいじる音尾くんがとっても好きでした。
男性だけで「タクちゃん大好き！」という掛け声も変わらず、北海道でも健在。
カメラタイムでは、いろいろ撮ってくれるけど「こっちも撮って〜」とか「もう一回撮って」とかの声には反応したりしなかったり。
汗で濡れたメガネを拭き拭きしたり、シャツを羽織ったり羽織らなかったりで焦らしたり、ツンデレ感が最高にたまらなかった。
前乗りをしたベースの方が、AOAO SAPPOROにいったらしく、そこで買った魚のぬいぐるみをずっとベースの音響の上？に置いてて、写真撮影の時にもいじってたんだけど、音尾くんはAOAOのことをあまり知らないみたいで。
「水族館新しくできたの？」と聞くものの、みんなが声を揃えないでいうものだから聞き取れず、そのまま写真撮って終了。
でも後日、AOAOの写真が上がっていたから多分ご家族と一緒にいったんだろな、、、
あ、今回は、お願いNACSサマーの時に録音していた音源を消し忘れていなかったよ！
音尾琢真5D2札幌レポ③ スペシャルゲスト
アンコールになると、おもむろにステージ上に用意される追加のマイク。
ステージには2本のマイクが並びます。
「誰が来るんだろう…」と期待を寄せながらアンコールを待っていると、「友達を呼んだ」という音尾くん。
え、NACSのメンバー？悪童のいじり？とあの一瞬で多分めちゃくちゃ頭働かせたんだけど、登場した人の顔を見て…
あなた誰ッッッ！？！？！
この反応は当然。音尾くんのガチの同級生で、一般人の吉川くんだったのです。
いや、誰っっw w w
会場からは、もちろん今初めて目の前にしたおじさんに対して「よしかわ〜〜〜〜！！！！」「いいぞ吉川〜〜〜〜！！！！！」といった掛け声が響き渡ります。なんてノリのいい人達なんだ。
吉川くんは、音尾くんと旭川西高の同級生。なんと誕生日も、血液型も、部活も同じ。
音尾くんが俳優になっていなかったら…の世界線で生きている人！？
しばらく、高校時代の懐かしい話が続きます。
（ここからは、ふせったーに載せた内容を一部編集してお届けします）
音尾くんは、豊岡に住んでて、吉川くんは東川。（土地勘なくてごめん、高校から遠いのかな？）
今は、東川でお米を作っているそうです。ゆめぴりかと、何かを作ってるらしいんだけど、聞き取れなかった理由は、、、
音尾「今は米農家やってるんだよね？」
吉川「そう。ゆめぴりかと…」
観客「フーッッッッ！！！！！！！！（クソデカ歓声）」
吉川「○△♪※Xと〜」
米の品種を答えただけで客の歓声がデカ過ぎて聞き取れないwwwww
音尾くんも、米の品種だけでここまで盛り上がるのかと突っ込んでました。
もう1人友達の、中山くん（仮 うろ覚え）がいて、その新体操部3人で自転車でよく帰っていたらしい。
吉川くんだけ、自転車で帰るには遠いのかな？それでも、新体操部の時よく一緒に帰ってたのは、「音尾くんたちと一緒に帰りたかったから」という、吉川くん。（え、青春すぎる）
音尾「でも、吉川遅いからどんどん俺たちの方が先に行って…」
音尾くんと中山くん(仮)は自転車が早いから、どんどん先に行って置いていかれちゃうらしい。
吉川「〇〇まで行って、そこからバスだった」
実は、途中まで一緒に帰って、バスで帰ってたという新事実も。
（土地勘があれば、この辺りもわかったんだけどなぁ）
吉川くんは、音尾くんに音楽を教えてくれた人で、今の音尾くんがあるのは吉川くんのおかげ(ニュアンス)。
吉川くんと、よく帰り道にレンタルショップに行って、CDを借りてテープに焼いてたらしい。
でも、
吉川「そのCDもいいよ！それ、僕にも焼いてちょうだい」
とよく言ってて、
音尾くん「今思うと、僕を金づるにしてたんじゃないかって思うんだよね」
音尾くんは、去年の年末に旭川に帰った時に、「こういうことやるから〜」とオファーをしたそう。誰よりも早く。
中山くん(仮)にも誘ったけど、今は、学校の先生をしていて当日は運動会でこられなかった。
中山くんとの青春時代の話はまだまだ続きます。
新体操部3人（音尾・吉川・中山?）+友達1人（新体操部ではない子）で学園祭に出たんだって。
その時、音尾くんはギターじゃなくてドラムをやったらしい。でも、音尾くんはドラムをたたいたことがないから、よく分からなくて、家で布団を叩いて練習した。
学園祭当日、音尾くんはドラム担当だけど、詳しくない状態。なのに、スタッフのプロ？な人が「自分でセッティングしてください」って言ってきて、音尾くんは冷や汗。嫌な顔されながらセッティングしてもらったっていう話もしてました。（伝わりづらい、ごめんなさい）
ちなみに、新体操部の同級生って言われた瞬間みんな「音尾センパーイ！」って言い出したの面白かったし、それに対して棍棒持って決めるポーズ（Yみたいなやつ）やってくれて、音尾くんが「吉川もできるよ」っていったら「吉川センパーイ！ふぁいとー！」っていってYポーズしてたのが面白かった。
吉川くんは、「ギターは友達」という曲を作ってきて、2人でデュエット。（1日限りは本当に勿体無い）
吉川「（観客に向かって）音楽室にギターが置いてあったじゃないですか。それを思い浮かべて作っt…」
客「いや知らん」「さぁ？」「学校にもよる」ざわざわ…
なんか、ここですごく音尾くんに似たものを感じた笑
歌詞は、よく覚えてないけど「音楽室のステージ」「cubegardenのステージ」といったことばが出てきたの覚えています。
イメージしたのは、音楽室にギターがあってそれを2人でかき鳴らしてる様子。
おじさんたちが、今になって築く青春っていう感じの曲でとってもよかったです。
リアルな悪童のチャックと西くんの「WEST CHUCK STORY」を目の前で見た感じ。
私の音尾くんの高校生って、ジャンボリーの悪童のイメージだから、昔話聞きながら想像したイメージも、白シャツで自転車一生懸命漕いでた。
吉川くんは、普段から米農家の傍ら、音楽活動をしているらしい。
バンド名は、歓声で消されてしまって聞き取れなかったんだけど…。
音尾「緊張してる？」
吉川「緊張するよ、そりゃ…」
音尾「緊張すんなよ」
↑このやりとりが、本当にお友達なんだな〜というか、友達っていいなって思いながら見てた。
最後まで「吉川〜！」「米作ってくれてありがとう！」「いいぞ吉川〜」などの歓声に包まれて両手でバイバイして退場した吉川くん。
素敵な楽曲と思い出をありがとう。
吉川の作った米を食いたいぞ！！！！！！！！！
以上、札幌公演のレポでした。
おまけ
お祝い花はハナタレさんと、カリー軒さんから。
よかったら、推し活Vlog動画も見てください〜〜(*'▽'*)
