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推し2人からファンサをもらった話【CDJ2022】

ジャンボリーでファンサをもらった話。

インスタにも載せた内容ですが加筆してブログにも載せます。

 



あれは初回公演。スタンド1列目で安田推しのフォロワーさんと並んでました。

ロッコはなかなか目の前にこず、手前で曲がってしまう。今度もそうかもしれないと思ったCUEメドレー。

すると、目の前がちょうど折り返しの曲がり角でした。

上手側からきたトロッコは段差で大きく揺れます。そんな揺れによろけるのは安田顕さん。「おっと💦」となり、スタンド1列目を順に見ていき、テヘッと恥ずかしそうに笑顔を見せていました。

そしてちょうど曲がるという時、隣のフォロワーの『顕』と私が持っていた『ハート作って』の団扇が本人の目に入ったのでしょう。

 

※写真は、【釣って】のうちわですが、裏には【ハート作って】の文字が書いてある

 

 

自分の歌パートではなかったため、マイクを持ちながらも両手でハート🫶🏻を作ってくれた安田さん。

この時のことを忘れられません。私はキャーキャー言いながら飛び跳ねました。

 

スタンド1階です。目の前はどのくらい強度があるか分からない手すりですがそれでも飛び跳ねました。あの、あの安田さんがファンサをしてくれた!と。(公演前に、安田さんはあんまりファンサするようなタイプではないから…と話していたこともあり…)

 

でも、正面からは推しの音尾琢真さんが来ているではないか!

いつまでもキャーキャーしていられない。そう思った私は音尾さんの団扇とファンサうちわを両手にし、猛アピール。

運良く音尾さんはこちら側を向いているぞ!

 

しかし安田さんがファンサをしてくれた位置は通り過ぎた。

「もう無理かもしれない、安田さんに、ファンサをもらえただけでもいいじゃないか、いや、でも諦めたくない。ねぇ!見て!!!」 

そんな想いがよぎったのをよく覚えています。
覗き込むように、目に入り込むようにうちわをアピール。

(手が足りないのでペンラは諦めて椅子の上)

曲がり終わったあと、音尾さんも1人ずつ団扇を見ていました。

公演が始まる前から、私たちの席の近くに音尾ファンがいない(うちわを持ってる人がいない)のは分かってました。

そのおかげなのか、私のうちわを見つけたときに両手で「いた!」というような表情と指差しをくれた音尾さん。

その瞬間、私は泣き崩れ、しゃがみ込みました。音尾さんからの目線で見たら、きっと指を差した瞬間うちわを持っていた女の子がスタンドから消えたように見えたでしょう。

もちろん私が復活した頃には、目の前にはいません。

(後から知ったのですが、ここでうちわに応えてハートをしてくれていたらしい。フォロワー様は見ていたが、肝心の本人が腰抜け状態で見えている景色は壁)

 

ただ、通り過ぎた推しを見て涙を堪えるばかり。手は震え、涙で推しの後ろ姿なんか見えません。その時歌ってきた曲も2公演目で知りました。

今まであまり出たことのない高い声が出てしまったことでしょう。隣の人には笑顔でチラッと見られたことは分かってましたが、恥をかきながらもファンサの余韻に浸っていました。

 

私がこの沼に足を踏み入れたきっかけは安田さんでした。NACSを知り、音尾さんと安田さん推しでした。だからアイコンも、HONORから安田さんと音尾さんのシーンを切り取ってます。

 

そんな2人から貰ったファンサ。本当に幸せでした。

 

一緒に入ったフォロワーさんこと、おいしいさん(@oi_shii_osushi)が、当時のことをレポにしてくださっています。私の文章だけでは分かりにくいところもあると思うので、ぜひこちらも併せて読んでください!!!絵にしてくれて、ありがとう…神絵師おいしいさん…。。

 

 

 

 

 

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